ハイライト

ハイライト

キーワードハイライト機能とは

「キーワードハイライト機能」は、検索結果一覧や特許詳細ページで、検索キーワードや任意に設定したキーワードを色付きでハイライト表示する機能です。
検索結果リストの中や公報本文の中で、注目したい語を色分けして確認できるため、要約、請求の範囲、明細書などの長い文章から重要な記載を見つけやすくなります。
検索結果一覧と特許詳細ページで同じハイライト設定を利用できます。検索結果を確認しながら気になるキーワードを追加し、そのまま特許詳細ページで本文中の該当箇所を確認できます。

キーワードハイライト機能でできること

キーワードハイライト機能では、調査で確認したい語を色分けして表示し、検索結果の確認から公報本文の読み込みまでを効率化できます。

できること内容活用例
検索語を自動で目立たせる検索結果一覧に検索キーワードが含まれている場合、該当する語が色付きで表示されます。検索結果の中で、目的の技術用語や製品名がどこに出ているかをすばやく確認できます。
任意のキーワードを追加する「編集」から、確認したいキーワードを色ごとに追加・削除できます。「課題」「解決手段」「用途」など、調査観点ごとに色を分けて確認できます。
検索結果一覧と特許詳細ページで共通して使う設定したハイライトは、検索結果一覧と特許詳細ページの両方に反映されます。一覧で候補を絞り込み、詳細ページで本文を精読する際も同じ色分けで確認できます。
表示をON/OFFするハイライトバーの表示ボタンから、ハイライト表示のON/OFFを切り替えられます。通常表示で本文を読みたい場合や、ハイライト箇所だけを確認したい場合に切り替えて利用できます。
設定を保存して再利用するよく使うキーワードの組み合わせをプリセットとして保存できます。定期調査や特定テーマの調査で、同じハイライト設定を繰り返し利用できます。
類似キーワードを追加する登録済みのキーワードをもとに、関連する類似語を追加できます。表記ゆれや同義語を含めて、関連する記載を広く確認したい場合に便利です。
該当箇所へ移動するハイライトバーの色付きタグをクリックすると、本文中の該当箇所へ移動できます。長い明細書の中から、目的のキーワードが記載されている箇所をすばやく確認できます。
ミニマップで分布を確認する特許詳細ページの右側に、ハイライト箇所の位置を色付きの目盛りで表示します。明細書全体の中で、注目キーワードが前半・中盤・後半のどこに集中しているかを確認できます。
Excel出力に利用する現在のハイライト設定を、Excel出力時のハイライト語として利用できます。調査結果を共有する際に、注目キーワードを分かりやすく示した資料を作成できます。

使用方法

STEP1 検索結果一覧または特許詳細ページを開きます

Patentfieldで検索を実行し、検索結果一覧を表示します。検索に使用したキーワードが検索結果リスト内に含まれている場合、そのキーワードが自動的に色付きでハイライト表示されます。

検索結果一覧で表示されたハイライトは、個別の特許詳細ページを開いた場合にも共通して利用できます。


STEP2 ハイライトバーで適用中のキーワードを確認します

対象画面では、画面上部に「適用中のハイライト」を示すバーが表示されます。色付きのタグには、現在ハイライト対象となっているキーワードが表示されます。

  1. 色付きタグで、どのキーワードがどの色で表示されているかを確認します。
  2. キーワード数が多い場合は、「+N」のように省略表示されます。
  3. 展開ボタンをクリックすると、隠れているキーワードを表示できます。
  4. 表示ON/OFFボタンで、本文中のハイライト表示を切り替えられます。
  5. 不要な場合は、×ボタンでハイライトバーを非表示にできます。


STEP3 「編集」からハイライト語を設定します

ハイライトバーの「編集」をクリックすると、ハイライト設定画面が開きます。色ごとにキーワードを追加・削除し、調査したい観点に合わせて表示内容を調整できます。

  1. ハイライトバーの「編集」をクリックします。
  2. 設定画面で、色ごとのキーワード欄を確認します。
  3. 「追加」からハイライトしたいキーワードを入力します。
  4. 不要なキーワードは、キーワード横の×マークまたは削除ボタンで削除します。
  5. 変更内容は、検索結果一覧と特許詳細ページのハイライト表示に反映されます。

いずれかの特許詳細ページで設定したハイライトは、別の公報を表示した場合にも利用できます。検索結果一覧にも同じ設定が反映されます。



STEP4 プリセットとして保存します

作成したハイライト設定を後日呼び出したい場合や、定期的に使用したい場合は、プリセットとして保存します。調査テーマや技術分野ごとに設定を作成しておくと、次回以降の調査で同じ色分けをすぐに利用できます。

  1. ハイライト設定画面で、色とキーワードを設定します。
  2. 「新しく保存」をクリックします。
  3. プリセット名を入力して保存します。
  4. 次回以降は、保存設定の一覧からプリセットを選択します。

保存済みのプリセットは、名前の変更、コピー、削除ができます。



STEP6 類似キーワードを追加します

「類似キーワードの追加」を利用すると、登録済みのキーワードをもとに、意味の近い語や関連語を同じ色に追加できます。類義語や表記ゆれを含めてハイライト設定したい場合に有効です。

  1. ハイライト設定画面で、基準となるキーワードを登録します。
  2. 「類似キーワードの追加」をクリックします。
  3. 追加する類似キーワード数を指定します。
  4. 追加候補を確認し、同じ色のキーワードとして反映します。
  5. 不要なキーワードは、×マークをクリックして削除します。

すでに登録されているキーワードは重複して追加されません。


STEP7 色付きタグをクリックして該当箇所へ移動します

ハイライトバーの色付きタグをクリックすると、その色でハイライトされた箇所へ移動できます。同じ色のハイライトが複数ある場合は、タグをクリックするたびに次の該当箇所へ順番に移動します。

現在移動しているハイライト箇所は、枠線などで強調表示されます。


STEP8 ミニマップでハイライトの分布を確認します

特許詳細ページでは、本文右側にミニマップが表示されます。本文全体のどの位置にどの色のハイライトがあるかを、縦長の目盛りで俯瞰できます。

各ハイライト箇所は、本文全体に対する位置に応じて色付きの目盛りとして表示されます。長い明細書でも、注目キーワードがどのあたりに集中しているかを把握しやすくなります。

  1. 右側のミニマップで、色付きの目盛りの分布を確認します。
  2. 目盛りをクリックすると、該当するハイライト箇所へ移動できます。
  3. 目盛り以外の部分をクリック、またはドラッグすると、その位置に応じて本文をスクロールできます。
  4. オレンジ色の枠で、現在画面に表示している範囲を確認できます。

ミニマップの表示幅は、ページ設定から調整できます。


STEP9 Excel出力にハイライト語を反映します

検索結果のExcel出力時に、現在のハイライト設定をハイライト語として利用できます。出力ファイルでも調査観点ごとのキーワードを確認しやすくなり、社内共有やレポート作成に活用できます。

Excel出力前に、使用したいプリセットまたは現在のハイライト設定が適用されていることを確認してください。

主なボタンと機能

ボタン・項目機能補足
ハイライト/表示ON/OFF本文中のハイライト表示を切り替えます。OFFにしても、登録したキーワード自体は削除されません。
編集/ハイライト設定ハイライト設定画面を開きます。色ごとにキーワードを追加・削除できます。
色付きタグ同じ色でハイライトされた箇所へ移動します。同じ色の該当箇所が複数ある場合は、順番に移動します。
展開/折りたたみハイライトバーに表示するキーワード数を切り替えます。キーワードが多い場合に、バーの表示を整理できます。
×ハイライトバーを非表示にします。バーを隠しても、ハイライト設定は削除されません。
新しく保存現在の色とキーワードの設定をプリセットとして保存します。旧画面の「ハイライト設定の追加」に相当します。ログインが必要です。
名前の変更選択中のプリセット名を変更します。調査テーマ名など、分かりやすい名称に変更できます。
コピー選択中のプリセットを複製します。既存設定をもとに別テーマ用の設定を作成する場合に便利です。
削除選択中のプリセットを削除します。削除前に確認してください。
類似キーワードの追加登録済みキーワードをもとに関連語を追加します。表記ゆれや同義語を確認したい場合に利用します。
ミニマップ本文全体におけるハイライト箇所の分布を表示します。特許詳細ページで利用できます。表示幅を調整できます。
ミニマップの目盛りクリックした目盛りに対応するハイライト箇所へ移動します。長い明細書の中から、目的の位置へ直接移動できます。
ミニマップの余白部分クリックまたはドラッグした位置に応じて本文をスクロールします。文献全体を大きく移動したい場合に便利です。
エクセルDL検索結果をExcel形式で出力します。現在のハイライト語を出力時に利用できます。

保存に関する注意

プリセットを選択している状態でキーワードを追加・削除した場合、変更内容は選択中のプリセットに反映されます。調査テーマごとに設定を分けたい場合は、既存プリセットをコピーしてから編集してください。

未ログイン時やプリセット未選択時に編集した内容は、一時的な設定として扱われる場合があります。継続して利用したい設定は、ログイン後にプリセットとして保存してください。

Notes
不要な変更を避けたい場合は、編集前にプリセットをコピーしてから操作してください。

活用例

技術観点ごとの精読

「課題」「解決手段」「材料」「用途」など、調査観点ごとに色を分けることで、公報内の重要記載を確認しやすくなります。特許詳細ページでは、ミニマップでハイライトの分布を確認し、目盛りをクリックして該当箇所へ移動できます。

類義語・表記ゆれを含めた確認

類似キーワードを追加しておくことで、検索語だけでは見落としやすい関連語もまとめて確認できます。不要な候補は削除し、必要な語だけを残して利用してください。

競合・出願人別の確認

競合企業名、製品名、技術キーワードなどを色分けし、検索結果一覧や特許詳細ページで該当箇所を効率よく確認できます。

Q&A

Q. ハイライトは何色まで使えますか?
A. 最大12色まで利用できます。

Q. 検索結果一覧と特許詳細ページで同じ設定を使えますか?
A. はい。検索結果一覧と特許詳細ページで、同じハイライト設定を利用できます。

Q. 検索結果一覧のハイライトをOFFにできますか?
A. はい。新しいキーワードハイライト機能では、ハイライトバーの表示ON/OFFボタンから切り替えられます。

Q. 詳細ページで設定したハイライトは、他の公報にも反映されますか?
A. はい。保存または編集中のハイライト設定は、別の公報を表示した場合にも利用できます。

Q. キーワードが多く、ハイライトバーが見づらい場合はどうすればよいですか?
A. キーワードが多い場合は自動的に「+N」として省略表示されます。展開ボタンで全体を表示することもできます。

Q. ハイライトバーを非表示にすると、設定も削除されますか?
A. いいえ。バーを非表示にしても、登録済みのキーワードやプリセットは削除されません。

Q. プリセットの保存にはログインが必要ですか?
A. はい。プリセットの保存、名前の変更、コピー、削除にはログインが必要です。

Q. 類似キーワードは必ず追加する必要がありますか?
A. いいえ。必要に応じて利用してください。手動で登録したキーワードだけでハイライトすることもできます。

Q. 色付きタグをクリックすると、どこへ移動しますか?
A. その色でハイライトされた本文中の該当箇所へ移動します。同じ色の該当箇所が複数ある場合は、クリックするたびに順番に移動します。

Q. ミニマップはどの画面で表示されますか?
A. 特許詳細ページで表示されます。検索結果一覧では、画面上部のハイライトバーや本文中の色付き表示を確認してください。

Q. ミニマップの目盛りをクリックするとどうなりますか?
A. クリックした目盛りに対応するハイライト箇所へ移動します。目盛り以外の部分をクリックまたはドラッグすると、その位置に応じて本文をスクロールできます。

Q. ミニマップのオレンジ色の枠は何を示していますか?

A. 現在画面に表示している本文の範囲を示しています。本文をスクロールすると、枠の位置も移動します。
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