可視化

可視化

可視化機能は、教師データおよび予測データの特徴量を主成分分析(PCA)という手法を用いて、2次元のマップ上にプロット(可視化)したものです。
X軸・Y軸は各特許の類似度を表しており、マップ全体を見ることで、各特許の類似度(ドットの位置)と分類ラベル(色)の分布傾向を視覚的に把握することができます。



グラフの読み方

マップ上のドット(点)や色、位置は、それぞれ以下の情報を表しています。
ドットの形状
◇(ひし形): 教師ラベルのデータ
〇(丸): 予測ラベルのデータ

ドットの色
青: 分類ラベル「1」
赤: 分類ラベル「-1」

ドットの位置(X軸・Y軸)
マップ上で位置が近いドットほど、互いの特徴量が類似している(=似ている特許である)ことを示します。

Alert
軸に表示されている数値は、分布を表現するために便宜上表示されているだけで、数値自体に特段の意味はありません。ドット間の相対的な位置関係や分布の傾向をご覧ください。

分布の解釈と注意点

解釈の目安
マップ上で青(1)と赤(-1)のドット群が綺麗に分かれている(混ざり合っていない)場合、それは「教師データや予測データの傾向が、特徴量によって明確に分離できている」傾向がある、と解釈できることがあります。

ご利用上の注意点
このグラフは、実際には複雑なデータ分布を、2次元のマップ上に圧縮して表示しています。
そのため、仮に「青と赤が綺麗に分かれていない(混ざって見える)」場合でも、必ずしも「モデルの精度が低い」ことを意味する訳ではありません。
高次元の空間では分離できていても、2次元に圧縮した結果、重なって見える場合があるためです。

この可視化機能は、あくまでもデータ全体の傾向を大まかに把握するための「目安」としてご覧ください。