「フィールド検索」では、100種類以上の検索項目から検索条件を設定して、検索式を組み立てることができます。
「フィールド検索」は、トップページの「プロフェッショナル検索」にある「フィールド検索」、または左サイドナビの「検索」(虫眼鏡マーク)から開く、1行ずつ条件を指定して検索式を組み立てる検索画面です。なお、詳細検索画面(ヘッダーの「詳細検索」)では、この条件指定の画面が「フィルター(詳細)」タブとして表示されます。
基本の操作
【要確認:画像「手順0_フィルター条件の追加」を撮影して差し込む(フィールド検索の画面。赤枠=「フィルター条件を追加」、行の項目名、入力フィールド、「検索」)】
フィールド検索での論理演算(AND/OR/NOT)の方法は、下記2種類があります。
・各行で論理演算を指定する
下図の例では、「L:1 AND L:2 AND L:3 AND L:4」となります。
・各フィールド内で論理演算を指定する
下図の赤枠内の検索種別を選択することで、論理演算の指定が可能です。
部分一致(すべて):検索キーワードを「含む」ものをAND検索します。
ソーラーパネル 架台 #「ソーラーパネル AND 架台」と同じ検索結果となります。
部分一致(いずれか):検索キーワードを「含む」ものをOR検索します。
ソーラーパネル 架台 #「ソーラーパネル OR 架台」と同じ検索結果となります。
完全一致(すべて):検索キーワードと「一致」するものをAND検索します。
例)出願人検索の場合
国立大学法人京都大学 #「国立大学法人京都大学」と一致し、検索がヒットします。
京都大学 #「国立大学法人京都大学」と一致しないので、検索はヒットしません。
完全一致(いずれか)」検索キーワードと「一致」するものをOR検索します。
2F002AB02 2F002AC01 #「2F002AB02 OR 2F002AC01」と同じ検索結果となります。
部分一致(すべて)&完全一致(すべて)の場合だけ
各フィールド内で、下記の論理演算子が使えます。
論理積 AND and 指定なし
論理和 OR
論理否定 NOT not
フィールド検索では、検索キーワードと一部の文字が異なっていても検索にヒットさせることができ、表記ゆれや誤記などがある場合でも検索することができます。
たとえば、US出願人で「GOOGLE」と検索すると、スペルミスがある「GOOGEL」や「GOOGOLE」などが出願人の文書もヒットさせることができます。
下図のように、検索種別で「曖昧一致」が選択できる項目は、「あいまい検索」ができます。
「あいまい検索」が可能な検索項目は、こちらの「検索種別」で「あいまい」が記載されている項目です。
フィールド検索では、前方一致検索ができます。
下図のように、検索種別で「完全一致」が選択できる項目は、「前方一致検索」ができます。
検索キーワードの末尾に、*(アスタリスク)を入力することで、前方一致検索となります。
グループ企業や団体をまとめて検索することができます。
特許分類の場合には、ファセット分類記号、付加コードを含めて前方一致検索されます。
フィールド検索では、下位分類検索ができます。
IPC, FI, Fタームでは、末尾に.(ドット)をつけることにより、ドット下位分類をまとめて検索することができます。
FIの場合、分冊識別記号、ファセット分類記号も含みます。
Fターム場合、付加コードも含みます。
たとえば、以下の例では、"G06F19/00 G06F19/10 G06F19/12 G06F19/14 G06F19/16 G06F19/18 G06F19/20 G06F19/22 G06F19/24 G06F19/26 G06F19/28"の分類を検索します。
G06F19/00.
IPC・FIは、分類の階層ごとに検索項目が分かれています(例:「IPCサブクラス」「IPCメイングループ」「IPC」、「FIサブクラス」「FIメイングループ」「FI」)。検索する分類の階層に合った項目を選んでください。各項目の一覧は検索項目コードをご参照ください。
検索キーワードをダブルクォーテーション(")で繋いだ場合、連続して出現するもののみを検索できます。
たとえば、以下は"solar panel"という文字列が連続して出現する文書を検索します。
"solar panel"
検索キーワードの入力後に、キーワードを選択→右クリック→「類似キーワードを拡張」を選択すると、選択したキーワードの類似キーワードが入力フィールドに表示されます。
「類似キーワード拡張」の横の数字をプルダウンから選択すると、表示する類似キーワードの数を変更できます。
論理演算子の「score」を選択することで、入力したキーワードの重み付けを設定できます。
キーワードやフレーズの重み付けをすることで、そのキーワードが出現する公報を検索結果の上位に表示させたり/下位に表示させることができます。
演算子「score」では、重み付けを設定するだけで、入力したキーワード・フレーズで絞り込みはしません。
【入力例】
重みを上げたい場合:>1000多能性幹細胞 // >${重み}${クエリ}重みを下げたい場合:<500化合物 // <${重み}${クエリ}L:1 AND L:2 $ L:3 //L:3にscoreが適用されます
検索式による検索結果に対して、特定のキーワード(多能性幹細胞)の重みを上げることで、絞り込みをせずに、そのキーワードが登場する公報を検索結果の上位に表示させることができます。
AIセマンティック検索による検索結果に対して、特定のキーワード(ゲノム安定,etc)の重みを上げることで、AIセマンティックによる検索結果の中から、そのキーワードが登場する公報を検索結果の上位に表示させることができます。
リーガルステータス(権利維持・係属中など)は、検索項目「リーガルステータス (JP)」「リーガルステータス (INPADOC)」などで絞り込めます。各ステータスの定義はリーガルステータス(JP)、リーガルステータス(INPADOC)をご参照ください。
ファミリーの中から代表の1件だけを検索するには、フィールド検索の画面上部の「検索条件設定」にある「代表」で、「ファミリー結合+代表(日本語優先)」または「ファミリー結合+代表(英語優先)」にチェックを入れます。ファミリーの紐づきにはDOCDBのシンプルファミリーを使っています。代表を選ぶ優先順位はファミリー代表&ファミリー結合をご参照ください。