Patentfieldで検索した検索結果の件数と、J-PlatPatで検索した検索結果の件数が異なる場合には、さまざまな要因がありますが、代表的なものは以下のとおりです。
なお、PatentfieldとJ-PlatPatでは、公報の収録タイミング/データ構造/検索ルールが異なるため、厳密に件数を一致させることは難しいので、ご了承願います。
・Patentfieldは日本意匠も検索可能なため、検索結果に意匠の件数が含まれている。
・PatentfieldはWO公報(PCT出願公報)も検索可能なため、検索結果にWO公報の件数が含まれている。
・Patentfieldの特許分類検索で、末尾に.(ドット)がついていないため、下位分類が検索されていない。
末尾に.(ドット)がない場合は、入力した分類のみを検索します。H05K1/00と入力した場合は、「H05K1/00」が付与された公報のみを検索します。
J-PlatPatでは、特段指定をしなくても下位分類検索されます。
・古い日本公報データ(1993年以前の電子化前のデータ)については、Patentfield独自でOCR処理したデータを収録しているため、文字化けによりうまく読み取れていないものや、要約・請求の範囲・明細書などの切り分けができていないものも多くあります。そのため、古い公報を中心にヒット件数で差異がでます。
その他気になる点があれば、お気軽にお問合せください。