「クロス集計時に絞り込む」スイッチは、マップの集計条件をクロス集計(マップを2軸以上に設定)にした場合に、検索結果の件数に影響を与える機能です。
デフォルトではスイッチはOFFになっており、マップの集計条件をクロス集計にした場合でも、検索結果の件数は変動しません。
スイッチをONにすると、クロス集計時に検索結果の件数が変動します。
具体的には、マップに描画されている件数に応じて検索結果の件数も変動します。
スイッチがOFF状態(件数が変動しない)では、内部プログラム上、レスポンスが遅くなることがあります。
レスポンスが遅いと感じる場合は、スイッチをONにしてご利用ください。
なお、スイッチのON/OFF状態は、一度設定すると使用しているブラウザのcookieに保持されます。