クロス集計時に絞り込む

クロス集計時に絞り込む




「クロス集計時に絞り込む」スイッチは、マップの集計条件をクロス集計(マップを2軸以上に設定)にした場合に、検索結果の件数に影響を与える機能です。
デフォルトではスイッチはOFFになっており、マップの集計条件をクロス集計にした場合でも、検索結果の件数は変動しません。

スイッチをONにすると、クロス集計時に検索結果の件数が変動します。
具体的には、マップに描画されている件数に応じて検索結果の件数も変動します。

スイッチがOFF状態(件数が変動しない)では、内部プログラム上、レスポンスが遅くなることがあります。
レスポンスが遅いと感じる場合は、スイッチをONにしてご利用ください。

なお、スイッチのON/OFF状態は、一度設定すると使用しているブラウザのcookieに保持されます。
    • Related Articles

    • マップ分析事例集

      Patentfieldのマップ機能を利用したマップの作成方法と分析事例を紹介します。 分析事例は順次拡大していきます。 特定企業の特許出願推移分析 特許出願推移を分析することで、以下のような考察が得られます。 ・特許取得/活用に対する意識や関心の高さ ・研究開発への注力度(特許=研究開発の成果物) 特定企業の技術分野別の特許出願推移分析 技術分野別の出願推移を分析することで、以下のような考察が得られます。 ・継続的に技術開発している技術分野はどこか(主力事業) ...
    • マップで描画できる上限件数

      「1.グラフエリア」では、検索結果の集合を集計して、様々な軸でマップを描画できます。 システム負荷の関係上、集計できる検索結果の集合の件数は50万件が上限です。 50万件以上の検索結果となる場合、集計結果が途中で打ち切られているため、ご注意ください。 たとえば、検索結果では2001年〜2017年の特許が含まれるのに、集計では2001年〜2010年までしか集計されていないなど。 50万件以上の母集合を集計する場合は、オプションのご契約が必要となりますので、こちらからご相談下さい。
    • パテントマップの作成方法

      マップの基本操作方法は、こちらをご参照ください。 用途別のパテントマップ作成方法については、下記リンクをご参照ください。 ・競合企業の可視化・分析方法 ・技術動向の可視化・分析方法 グラフ操作画面の操作方法等については、こちらをご参照ください。
    • 引用マップ分析

      引用マップ分析は、1.左操作ペインと、2.グラフ描画エリアと、3.文献詳細ペインから構成されています。 1. 左操作ペイン 各種フィルター処理を行うためのフォームが表示されるエリアです。以下のフィルターは、再検索を行わず、検索結果の範囲内でフィルター処理が行われます。母集団を変える場合は、検索条件を変更して再検索を行って下さい。 ...
    • 集計条件を設定(マップ表示条件の設定)

      概要 Patentfieldのマップ機能は、以下のデフォルト条件に従って表示されます。 ・期間系:直近10年分(出願年,公開年,登録年,など) ・それ以外:件数の多いTOP10件(出願人,特許分類,出願国,など) 例えば、「出願年」を軸にして、特定の期間(2000年から2015年)でマップを表示したいような場合には、「集計条件を設定」で編集ができます。 *「集計条件を設定」で編集できる内容 例)特定の期間(2000年から2020年)でマップを表示したい ...