パテントマップの作成方法

パテントマップの作成方法

マップの基本操作方法は、こちらをご参照ください。

用途別のパテントマップ作成方法については、下記リンクをご参照ください。

グラフ操作画面の操作方法等については、こちらをご参照ください。
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      可視化機能は、教師データおよび予測データの特徴量を主成分分析を用いて、2次元マップで表現したものです。 X軸・Y軸は教師データ/予測データに登録されている各特許の類似度を表しており、これにより各特許の類似度(ドットの位置)と分類ラベルの傾向(色)の分布を把握することができます。 ※軸の数値は便宜上表示されているだけで、特段意味はありません。 各ドットは、◇は教師ラベル、〇は予測ラベルを表しています。 (◇の線と中の色が異なる場合、教師ラベルと予測結果が異なることを表しています)
    • 特定企業の、海外各国の出願件数をマップで可視化したい

      日本語の出願人名(企業名など)で検索した後に、フィルター(簡易)で「ファミリー結合」を選択いただくことで、外国へのファミリー出願も検索結果の母集団に加えることが可能です。 ファミリー結合を利用することで、簡易的に外国出願を含めた分析が可能となります。 可視化の集計条件は、「共通>その他書誌事項>出願国」を選択してください。  作成したマップ例 操作動画
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      共起ネットワークでは、他のと最も多くつながっている出願人が水色の枠で囲われます。 単独出願を含めた出願件数の多い人ではなく、共同出願件数が最も多い人です。 ※発明者、IPCなどを共起ネットワークで可視化した際も同じロジックです。 単独発明ではなく、複数人での共同発明の出願件数が最も多い発明者が枠で囲われます。
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