ユーザーチャート一覧では、保存したユーザーチャート(グラフの集計条件・チャート種類などのマップの状態)を確認し、呼び出すことができます。よく使うグラフを保存しておけば、検索のたびに集計項目やチャート種類を設定し直す必要がありません。
この記事でわかること
ユーザーチャートは、検索結果画面の「分析」で作ったグラフの状態を、保存種別「集計」で保存したものです。保存されるのはマップを作るための条件だけで、検索条件は保存されません。そのため、どの検索結果にも同じ形のグラフを当てはめて使えます。
| 保存されるもの | 保存されないもの |
| 集計項目・クロス集計項目、チャート種類、集計条件(表示件数など)、スコア・フィルターの設定など、マップの状態 | 検索条件(キーワード・分類・出願人などの条件)、検索結果そのもの |
※検索条件とマップの状態をまとめて保存したい場合は、保存種別「全て」で保存します。保存種別の違いは 検索条件の保存 をご参照ください。
ログインホーム画面の「PFレポート」にある「ユーザーチャート一覧」をクリックします。
「保存条件一覧」の画面が、保存種別「集計」で絞り込まれた状態で開きます。この一覧に表示されているものが、保存済みのユーザーチャートです。
※検索結果画面の「分析」にある「設定読込」をクリックしても、同じ一覧が開きます。
呼び出したいユーザーチャートの「上書」をクリックします。
一覧の各ボタンでできることは次のとおりです。
| ボタン | できること |
| 上書 | ユーザーチャートを呼び出します(保存したマップの状態をセットします)。 |
| 編集 | ユーザーチャートの名前などを変更します。 |
| ごみ箱マーク | ユーザーチャートを削除します。 |
※保存種別「集計」のユーザーチャートでは、「+セット」「-除外」は使えません(グレーで表示されます)。これらは検索条件どうしを組み合わせるためのボタンです。
ログインホーム画面の一覧から「上書」をクリックしたあとに検索すると、検索結果画面の「分析」が、ユーザーチャートに保存した集計項目・チャート種類で表示されます。
この例では、ユーザーチャート「IPCサブクラスの組み合わせ」を呼び出してから「全固体電池」を検索したため、集計項目に「IPCサブクラス」、チャート種類に「組み合わせチャート」が設定されています。
※検索結果画面の「設定読込」から「上書」した場合は、いまの検索結果のまま、グラフだけがユーザーチャートの状態に切り替わります。検索条件は変わりません。
保存したユーザーチャートは、PFレポートの「マップ種別を選択」の「ユーザーチャート」にも表示されます。使いたいユーザーチャートにチェックを入れて「マップ作成」をクリックすると、プリセットチャートと並べてレポートにできます。
PFレポートの使い方は PFレポート をご参照ください。
検索結果画面の「分析」で、集計項目やチャート種類などを設定してグラフを作ります。「設定保存」をクリックし、「保存名」を入力して、保存種別が「集計」になっていることを確認してから「新規保存」をクリックします。
※PFレポートの「マップ種別を選択」の画面にある「新規チャート追加」からも作成できます。詳しくは PFレポート の「ユーザーチャートの作成方法」をご参照ください。
ユーザーチャート一覧の右上で作業グループを切り替えるか、画面上部で「作業グループをOFF」にすると、ほかの作業グループで保存したユーザーチャートも表示されます。
Q. 保存したユーザーチャートが一覧に表示されません。
A. ユーザーチャートは作業グループごとに保存されます。一覧の右上で作業グループを切り替えるか、画面上部で「作業グループをOFF」にしてください。また、一覧の保存種別が「集計」になっているかもご確認ください。
Q. ユーザーチャートを呼び出したら、検索条件はどうなりますか?
A. 検索条件は変わりません。ユーザーチャートに保存されているのはマップの状態だけです。検索条件も一緒に呼び出したい場合は、保存種別「全て」で保存してください。
Q. 「+セット」「-除外」が押せません。
A. 保存種別「集計」のユーザーチャートでは使えません。ユーザーチャートを呼び出すときは「上書」をクリックしてください。
Q. ユーザーチャートは誰でも使えますか?
A. PFレポートオプションのご契約が必要です。標準機能のPFレポートでは、プリセットチャートを2つまでお使いいただけます。