分類ステップサイズのカウント

分類ステップサイズのカウント

マップの「集計条件設定」の分類ステップサイズでは、マップ上の件数表示をステップ区切りで表示ができます。
例えば、下図のように被引用件数を表示する際に、「分類ステップサイズ」を5と指定すると、5刻みで区切ってマップに表示することができます。
このときは、以下のように集計されて表示されています。
0 :1-4
5 :5-9
10 :10-14
15 :15-19
20 :20-24







    • Related Articles

    • 集計条件を設定(マップ表示条件の設定)

      概要 Patentfieldのマップ機能は、以下のデフォルト条件に従って表示されます。 ・期間系:直近10年分(出願年,公開年,登録年,など) ・それ以外:件数の多いTOP10件(出願人,特許分類,出願国,など) 例えば、「出願年」を軸にして、特定の期間(2000年から2015年)でマップを表示したいような場合には、「集計条件を設定」で編集ができます。 *「集計条件を設定」で編集できる内容 例)特定の期間(2000年から2020年)でマップを表示したい ...
    • マップで出願人の表示順を任意に入れ替えたい

      マップの右上にある『集計条件を設定』を選択します。 集計条件設定が開きますので、出願人の項目を選択し、「集計対象」の欄に、可視化したい出願人を選択してください。 項目(出願人)の選択後、右側の「順序」をクリックします。 『ドラック&ドロップで項目を並びかえることができます』と項目(出願人)が表示されるので、ドラッグ&ドロップで順番の入れ替えができます
    • マップの軸ラベル名の編集(ラベル名設定表)

      マップのX・Y軸に表示される項目のラベル名は、ユーザーが任意に編集することができます。 編集することで、マップに表示される出願人名・IPC・FI等の説明文を、任意の文字列やキーワードに変更できます。 ラベル名の編集方法 ラベル名を編集する場合は、「集計条件を設定」を選択して、「ラベル名設定表」をクリックします。 表内の「別名」に、マップ上で表示させたい文字列を記入して、「適用」をクリックすると、「別名」で設定した文字列がマップ上に表示されます。 シングル集計時の注意点 ...
    • PFスコアを利用した競合企業の分析

      前回、PFスコアを利用した市場プレイヤーの分析手法について解説しました。 今回は、PFスコアを利用した競合企業の分析手法について解説いたします。 京都大学を例に、京都大学が注力している技術分野(自社重要度)と、他社の後願または製品開発に影響を与えている(他社影響度)技術分野を分析します。 操作動画01(操作1-2) 操作動画02(操作3-8) 1.PFスコアの設定 PFスコアの基本的な設定方法は、PFスコアのヘルプページをご参照ください。 ...
    • マップ分析事例集

      Patentfieldのマップ機能を利用したマップの作成方法と分析事例を紹介します。 分析事例は順次拡大していきます。 特定企業の特許出願推移分析 特許出願推移を分析することで、以下のような考察が得られます。 ・特許取得/活用に対する意識や関心の高さ ・研究開発への注力度(特許=研究開発の成果物) 特定企業の技術分野別の特許出願推移分析 技術分野別の出願推移を分析することで、以下のような考察が得られます。 ・継続的に技術開発している技術分野はどこか(主力事業) ...