作成した検索条件/マップの状態を保存して、後で保存した条件を呼び出すことができます。
保存条件でSDI配信することも可能で、SDI配信については、こちらをご参照ください。
・検索条件の保存は、「検索結果画面」または「詳細検索画面」から設定することができます。
検索結果画面
詳細検索画面
「保存」をクリックすると以下の画面が表示されるので、検索条件名に名前(例:サンプル)を入力して、「新規保存」で保存が可能です。
「Email配信」にチェックをつけると、SDI配信が可能です。
・保存した条件を呼び出す場合は、「詳細検索画面」の「一覧」を選択します。
1.画面遷移マーク
保存条件で検索を実行して、検索結果画面に遷移します。
2.+セット
複数の保存条件を組み合わせて、保存条件同士で論理演算ができます。
詳細は、下記「」をご参照ください。
3.上書
保存条件を検索フィールドにセットできます。
4.編集
保存条件の、検索条件・名前・Email配信設定等を変更できます。
5.バケツマーク
保存条件を削除できます。
6.Emailマーク
SDI配信設定がされている場合にEmailマークがつきます。
保存した検索式を呼び出して、他に保存した検索式や現在組み立てている検索式と論理演算をすることができます。
[手順]
1.詳細検索画面から、保存条件一覧を開いて保存した検索式を呼び出します。
2.保存条件一覧から、呼び出したい検索式を「セット」します。
セットされると、画面上部にセットされた条件式が表示されます。
3.セットした検索条件の論理演算を「AND」「OR」「NOT」から選択することができます。
下記図では、「母集合A or 母集合B」の8092件がヒットするようになります。
なお、()括弧をつけて論理演算する場合は、呼び出した条件の「母集合A」「母集合B」のテキスト部分にカーソルを合わせてマウスの左右を同時クリックすると、()括弧をつけることができます。